今朝のサンパウロ、本当に寒かった〜
まだ冬だったんだ、と痛感した朝だったのに、太陽がでてきたお昼頃には暖かくなっていて上着もいらないくらいに。この温度変化が激しいのにまだ慣れず、洋服選びが難しい。
さて、オリンピック前の7月末にレンソイスへ旅行に行ってきました。
サンパウロから飛行機で3時間のサンルイスへまず行き、一泊。(ちなみにサンルイスの街は、世界遺産になっています。私たちは、今回は行きませんでしたが。。。)
翌日早朝にサンルイスを出発し、車で走ること約4時間、ようやくレンソイス観光の拠点となるヘベリーニャスに到着。(ヘベリーニャスは、乾いた土地の中、突如町が出現したような雰囲気)
午後から4輪駆動のトラックに乗って、いよいよレンソイス国立公園へ出発。
途中、車ごとフェリーに乗って川を渡り、あとはひたすらでこぼこの砂道を約45分走って到着。
目の前に無数の真っ白な砂丘が辺り一面広がる絶景にテンションもup、
そこからは、車から降り、裸足で砂丘の山を越えるとまず一つ目のラグーン(雨水がたまった大きな池)が出現。子供たちはもちろん私もラグーンに入り、水遊び!見渡すかぎり真っ白な世界に真っ青な空が映え、水も澄んでいてとても気持ちよかったー。
その後、魚がいるラグーンを目指し、25分ほど砂丘をあがったり、下がったり。砂の上を歩くのは、結構、大変!特に砂丘を上るのが大変!どうにか魚のいるラグーンにたどり着き、えさをあげたり、捕まえようと試みたり、楽しみました。ただ、この池は、一年中、水がなくならないということで水草もあり、透明度はなかったです。
そして、いよいよハイライトのサンセットタイム。元の場所まで戻り、砂丘に消えて行くサンセットを見学。この日は、直前で雲が間に入ってしまいましたが、とっても綺麗でした😄
自然の不思議さを感じる絶景スポットでした。